PR
こんにちは。ルームジャーナル運営者の葉月です。
テーブルクロスを百均で探している時って、手軽に部屋の雰囲気を変えたいけど、実際どうなんだろう?って思いますよね。
ダイソーやセリアにはおしゃれなデザインが増えていて、特に高見えする大理石柄や北欧風のデザインは人気です。
でも、110円という価格だからこその耐久性、例えばペラペラじゃないかとか、防水はできても耐熱性はどうなのか、気になります。
テーブルからズレる問題や、透明タイプの使い道、DIYやリメイク、目隠しとしての活用術、ランチョンマットとの違いまで、知りたいことが多いかなと思います。
この記事では、百均のテーブルクロスを実際に使ってみた視点から、各店舗の特徴や賢い選び方、活用アイデアまで、詳しくご紹介していきますね。
この記事に書いてあること
- ダイソー・セリア・キャンドゥ各店の特徴
- 「高見え」するおしゃれなデザイン
- 防水・耐熱などの機能性と注意点
- DIYや目隠しとしての活用アイデア
百均のテーブルクロス|店舗別徹底比較

100均と一口に言っても、ダイソー、セリア、キャンドゥでは、品揃えの傾向がちょっとずつ違います。
それぞれのお店がどんな点に力を入れているのか、その「個性」がテーブルクロスにも表れていて面白いんです。
それぞれの強みを知って、自分の目的にピッタリな一枚を見つけましょう。
ダイソーは機能、セリアはおしゃれ
まず、業界をリードするダイソーとセリア。この2社は、テーブルクロスにおいてもポジショニングが明確に分かれている印象です。
キャンドゥは両者の中間的な立ち位置で、独自のアイテムを投入している感じですね。
機能と物量のダイソー
ダイソーの強みは、なんといっても「機能性」と「物量」かなと思います。「とにかく選択肢が欲しい」「特定の機能が欲しい」というニーズに応えてくれるのがダイソーですね。
例えば「抗菌テーブルクロス」という、衛生面を気にする家庭に嬉しい専用ラインがあります。これはリーフ柄やチェック柄などで展開されているようです。
また、テーブルの木目や、下敷きにする布の柄を見せたい時に便利な「透明」タイプも、EVA樹脂製のものや塩化ビニール製(透明フィルム貼り)のものなど、質感や厚みの違う複数種類を扱っています。
サイズ展開も、約120cm × 150cmや約130cm × 175cmといった定番サイズをしっかり押さえています。デザインも、シンプルな無地(ネイビー、グレー、ピンク系など)から、大理石柄、各種チェック柄、ボタニカル柄まで、とにかく幅広く揃っているのが特徴です。
デザインと高見えのセリア
一方、セリアは「100均に見えない」おしゃれさ、いわゆる「高見え」するアイテムが得意分野です。SNSで「#セリア購入品」などで検索すると、おしゃれなアイテムがたくさん出てきますよね。
テーブルクロスもその例に漏れず、インテリアに敏感な層をターゲットにしたデザインが多い印象です。
特に大理石デザインは、セリアの「高見え」アイテムとして認識されているかなと思います。また、ナチュラルな雰囲気のグラフチェックや、上品なレース柄なども人気です。
素材も、PEVA(ポリエチレン酢酸ビニール)やポリエステル・ポリエチレン混合素材など、デザインに合わせて使い分けているようです。
サイズは130x175cmのほかに、正方形タイプ(約130x130cm)があるのも特徴的かもしれません。正方形は円卓に使ったり、あえて垂らす部分を調整したりと、使い方の幅が広がりますね。
独自素材のキャンドゥ
キャンドゥは、基本的なチェック柄や透明タイプを抑えつつ、他ではあまり見ない素材感のアイテムがあるのが面白いところです。
特に注目したいのが、「ポリエステル不織布」を使用した製品です。多くの百均テーブルクロスがPE(ポリエチレン)やPVC(塩化ビニール)といった、いわゆる「ビニール」素材なのに対し、この不織布タイプは、より布に近い柔らかな質感を持っています。
ビニールのツルツルした感じが苦手な人や、少しでも布製品に近い雰囲気を楽しみたい人には、良い選択肢になると思います。
3社の特徴を簡単にまとめてみました。お店に行く前の参考にしてみてくださいね。
| 特徴 | ダイソー (DAISO) | セリア (Seria) | キャンドゥ (Can Do) |
| 主要サイズ | 120x150cm, 130x175cm | 130x175cm, 130x130cm | 130x175cm |
| 主要素材 | PVC PE EVA | PE PEVA ポリエステル混 | PEVA ポリエステル不織布 |
| デザイン傾向 | 豊富(柄物・無地)、機能的 | トレンド、高見え、ナチュラル | ベーシック、一部独自素材 |
| 独自機能・強み | 抗菌(抗菌)ライン, 透明種類多 | デザイン性(高見え) | 不織布の質感 |
| ※クリップ販売 | あり (種類豊富) | ないことが多い | ないことが多い |
※表の「クリップ販売」について
これは、百均のテーブルクロスが軽量で「ズレやすい」という弱点を解決するための専用アクセサリー「テーブルクロス止め(クリップ)」を販売しているかどうか、という意味です。
ダイソーではこのクリップをテーブルの厚みに合わせて選べるよう、種類豊富に扱っていることが多いですよ。
高見えする大理石や北欧風デザイン

最近の100均テーブルクロスは、本当におしゃれなデザインが増えましたよね。一昔前の「いかにも100均」というイメージは、もはや過去のものかもしれません。
特に「高見え」を狙うなら、大理石(マーブル)柄がおすすめです。ダイソーにもセリアにもラインナップされていて、敷くだけで食卓がシックでモダンな雰囲気になります。食器や小物が映えるので、SNS用の写真を撮る背景としても人気があるようです。
また、「北欧風」を探している人も多いかなと思います。100均でいう「北欧風」とは、グラフチェックやギンガムチェックのようなシンプルでナチュラルなパターンや、セリアのランチョンマットに見られるようなミニマルなデザインを指すことが多いですね。
「北欧」キーワードの期待値
ちなみに、「北欧 テーブルクロス」などで検索すると、リネン素材やレザー調、有名なデザイナーが手がけた数千円から一万円以上するような高級なテーブルクロスが一緒に出てくることもあります。
100均のアイテムに期待される「北欧風」は、あくまで「北欧っぽい雰囲気」を手軽に楽しむもの、と考えるのが良さそうです。
高品質で高機能な「北欧デザイン」とは、価格帯も目的も異なるものとして割り切ることが、満足のいくお買い物に繋がるかなと思います。
防水性は高いが耐熱性は注意

百均テーブルクロスの大きな魅力、そして基本的な機能は、「防水性(撥水性)」です。もうこれは、ほぼ全ての製品に共通する強みと言っていいと思います。
素材はポリエチレン(PE)や塩化ビニール(PVC)、PEVAなどが主流で、これらは本質的に水を弾く性質を持っています。
小さなお子さんがいるご家庭だと、食事のたびに牛乳やお茶、お味噌汁などをこぼしてしまう…なんてことも日常茶飯事かなと思いますが、そんな時でもサッと拭き取れるのは本当に助かりますよね。
布製のクロスのように、シミになったり、毎回洗濯したりする手間から解放されます。
耐熱性には要注意!絶対に熱いものを置かないで!
一方で、「耐熱性」は期待できません。これは本当に注意してほしいポイントです。
「耐熱」というキーワードで検索する人もいるようですが、100均のビニール製クロスに熱い鍋やフライパン、オーブンから出したばかりのグラタン皿などを直接置くのは絶対に避けてください。
素材の多くはポリエチレンや塩化ビニールといったプラスチックです。例えば、塩化ビニール樹脂(塩ビ)は、一般的に連続して使用できる温度が60~80℃程度とされています。(出典:塩ビ工業・環境協会「塩ビの特性」)
熱い鍋や食器はこれを簡単に超えてしまうため、素材が溶けたり、変形したり、テーブルに張り付いたりする可能性があり、大変危険です。安全のため、熱いものを置く際は、必ず鍋敷きや耐熱マットを併用するようにしてくださいね。
耐久性は?ペラペラ感のデメリット
110円という価格を考えると仕方のない部分ですが、正直なところ「耐久性」はあまり高くありません。高級なビニールマットのような厚みや、布製品のような丈夫さを期待すると、がっかりしてしまうかもしれません。
SNSの口コミなどでも「ペラペラ」と表現されることがあるように、素材はかなり薄手です。強く引っ張ったり、角に引っ掛けたりすると破れてしまうこともあります。
ただ、私はこの「耐久性のなさ」=「ペラペラ感」は、必ずしもデメリットだけではないと思っています。
長期間、何年も使い続けるような耐久消費財ではなく、「短期的なイベント用」や「模様替え用の消耗品」として捉えるのが正解かなと。
- 子供の誕生日会で1日だけ使う
- クリスマスやお正月など、季節のイベントに合わせて雰囲気を変える
- 気分転換に、半年に一度デザインを変える
- 子供の粘土遊びや工作用のシートとして汚れる前提で使う
こういった「消耗品」としての使い方、つまり「低コストでの交換可能性(Replaceability)」こそが、百均テーブルクロスの最大の価値であり、メリットだと思います。
汚れたら、または飽きたら、罪悪感なく気軽に買い替えられるのが良いところですね。
ズレる問題はクリップで解決

百均テーブルクロスを使ったことがある人なら「あるある!」と思うかもしれませんが、素材が軽くて薄いので、テーブルの上で「ズレる」のが最大の悩みどころですよね。ちょっと腕が当たっただけで、クロス全体が動いてしまったり…(笑)
でも、ちゃんと解決策も用意されています。ダイソーなどでは、このズレを防ぐための専用アクセサリー「テーブルクロス止め(クリップ)」が同じ売り場で販売されているんです。
これは、テーブルの天板にクロスを挟み込んで固定するためのクリップです。プラスチック製の透明なタイプが多く、あまり目立たないようになっています。
重要なのは、テーブルの天板の厚みに合わせて選ぶこと。ダイソーでは「2~3.5cm用」や「3.5~5cm用」といったように、対応する厚みの種類が選べるようになっています。購入前に、ご自宅のテーブルの厚みを測っておくとスムーズですね。
クロスを購入する際は、このクリップもセットで買うことを強くおすすめします! これがあるのとないのとでは、快適さが全く違いますよ。
活用広がるテーブルクロスを百均で

さて、ここまでは「テーブルクロス」としてテーブルに敷くことを前提にお話ししてきましたが、この製品のポテンシャルはそれだけではありません。その「安さ」「大判」「防水性」「豊富な柄」という特性を活かして、DIYやインテリアの素材として活用するアイデアも人気です。
私もこの製品を「テーブルクロス」としてではなく、「安価で大判の、防水性のある装飾シート」として捉え直して、色々な使い方を試してみました。
透明クロスでテーブルや布を保護
柄物のクロスとは別に、「透明」タイプのテーブルクロスも人気です。これは、テーブル自体を装飾するというよりは、「保護レイヤー」としての役割がメインですね。
主な使い方は、やはり以下の2パターンかなと思います。
- お気に入りの高価な布製クロスの「上」に敷いて、汚れから守る 奮発して買ったリネンのクロスなど、汚したくないけど使いたい…という時に、この透明クロスを上からかけるわけです。見た目は少し損なわれるかもしれませんが、実用性(汚れ防止)は格段に上がります。
- 美しい木目のダイニングテーブルの「上」に敷いて、木目を楽しみつつ傷や汚れを防ぐ こちらも同様の考え方ですね。「テーブルを隠したくないけど、子供がフォークで傷をつけたり、汚したりするのが心配」というニーズにピッタリなアイテムです。
ダイソーやキャンドゥで取り扱いがあります。ダイソーでは、EVA樹脂製(比較的柔らかめ)と塩化ビニール製(透明フィルム貼りで、よりクリア)の2タイプが存在するようです。用途に応じて選んでみると良いかもしれません。
ただし、透明なビニールシートは、テーブルの塗装(特にニスやラッカー)と化学反応を起こして、長期間敷きっぱなしにすると「くっつき」や「べたつき」が発生することがあります。時々剥がしてテーブルを拭くなど、注意が必要な場合もあるので、その点はご留意くださいね。
ランチョンマットという選択肢

テーブル全体の汚れ防止や模様替えも良いですが、「そこまで大掛かりじゃなくていい」「個々の食事スペースだけ整えたい」という場合は、「ランチョンマット」も優れた選択肢です。
テーブルクロスが「面」でカバーするのに対し、ランチョンマットは「点」でカバーするイメージですね。
特にセリアは、北欧柄やシックな無地、メッシュタイプ、レザー調など、デザイン豊富なランチョンマットが揃っています。テーブルクロスよりも手軽に洗濯や手入れができ、収納場所も取らないのが大きなメリットです。
テーブルクロスとランチョンマットの使い分け
- テーブルクロスがおすすめ:
- テーブル全体を隠したい(傷や汚れがある)
- パーティーなどで食卓全体に一体感を出したい
- 広範囲の食べこぼしから守りたい
- ランチョンマットがおすすめ:
- 高価なテーブルの木目や質感を見せたい
- 食事ごとに気分を変えたい
- 洗濯や手入れをとにかく簡単にしたい
目的によって使い分けるのが賢い方法かなと思います。
DIYやリメイク素材としての活用術
百均テーブルクロスを、本来の用途ではなく「DIYの素材」として活用する人も増えています。
考えてみれば、「110円」で「約130cm x 175cm」という「大判」で「防水性があり」「柄が豊富」なシートが手に入るわけですから、これってクラフト素材としてすごく優秀ですよね。
ビニール素材は端がほつれないので、布のように端処理(三つ折りやジグザグミシン)をする必要がありません。これは裁縫が苦手な人にとっては、ものすごく大きなポイントです。
SNSなどでは、この特性を活かして、ミシンを使わずに作る「お菓子の袋ポーチ」や、エコバッグ・リバーシブルバッグの「裏地」として活用するアイデアが紹介されていました。確かに、防水性があるのでバッグの裏地には最適かもしれません。
他にも、子供の粘土遊びや絵の具遊びの時に、床やテーブルに敷く防水シートとしても大活躍します。終わったら拭くか、ひどく汚れたらそのまま捨てられる手軽さがいいですね。
収納の目隠しカーテンにも変身

DIYと並んで人気なのが、「収納の目隠し」としての活用術です。これは私も実際にやっていますが、かなりおすすめです。
カラーボックスやスチールラックなど、オープンな棚は中身が見えて雑多になりがちですよね。そこに、突っ張り棒とカーテンクリップ(これも100均で揃います)を使ってテーブルクロスを取り付けるだけで、あっという間に「目隠しカーテン」が完成します。
柄が豊富なので、部屋のインテリアに合わせて簡単に模様替えできるのが良いですね。布を買ってきてカーテンを作るより、はるかに低コストで済みます。
また、ビニール素材で防水性がある特性を活かして、洗面所や脱衣所の間仕切りとして使っている人もいます。湿気が多い場所でもカビにくく、汚れたら拭き取ったり、すぐに交換できる手軽さが魅力です。
テーブルクロスを百均で購入するときの上手な選び方まとめ
最後に、テーブル クロスを百均で賢く選ぶためのポイントを、私なりにまとめておきますね。色々見てきたけれど、結局どれを選べばいいの?と迷った時の判断基準になれば幸いです。
百均テーブルクロスの選び方 チェックリスト
ご自身の「目的」に合わせて、以下のポイントをチェックしてみてください。
機能(抗菌・透明)重視ならダイソー
「衛生面が気になるから抗菌機能が欲しい」「テーブルの木目を活かしたいから透明タイプ」など、特定の機能を求めている場合は、ラインナップが豊富なダイソーをまずチェックするのが効率的かなと思います。ズレ防止クリップの種類が多いのもダイソーですね。
デザイン(高見え・おしゃれ)重視ならセリア
「機能よりも、とにかくおしゃれなものがいい」「インテリアに馴染む高見えする柄が欲しい」という場合は、セリアがおすすめです。トレンド感のある大理石柄や、ナチュラルなグラフチェックなど、デザイン性で選ぶならセリアを覗いてみてください。
「ズレ防止クリップ」もセットで買う
これはもう、マストアイテムと言っても過言ではありません。せっかく敷いたクロスが、食事のたびにズレてストレスになるのは避けたいですよね。クロス本体と一緒に、必ずクリップもカゴに入れることを習慣づけるのがおすすめです。
耐久性と耐熱性は期待しない(消耗品と割り切る)
最も重要な心構えかもしれません(笑)。110円の製品に、数千円する製品と同じ耐久性や耐熱性を求めるのは、やはり難しいです。「イベント用」「模様替え用」「汚れたら交換する消耗品」と割り切ることが、百均テーブルクロスと上手付き合っていく最大のコツだと思います。
100均のテーブルクロスは、高級な耐久財ではありませんが、「イベント、模様替え、DIYのための低コストな消耗品」としては、本当に優秀なアイテムだと思います。
ぜひ、ご自身の目的に合わせて、賢く、そして安全に、お買い物を楽しんでみてくださいね。