運営者情報
2025.10.17投稿

運営者プロフィール
はじめまして!
当ブログ「Room-Journal」を運営している、葉月(はづき)と申します。
数あるインテリアブログの中から、この場所を見つけてくださり、本当にありがとうございます。
このブログに込めた想い
「ただいま」とドアを開けた瞬間、心からホッとできる。
ソファに座って一息ついた時、「ああ、やっぱり我が家が一番だ」と感じられる。
そんな、あなたにとって世界で一番安心できて、明日への活力を充電できるような空間づくりを、心を込めてお手伝いしたい。
それが、私がこの「Room-Journal」を立ち上げた、たった一つの、そして一番大切な想いです。
私の経歴と「家のプロ」としての歩み

「どうしてそんなに、家の空間づくりに情熱があるの?」と不思議に思われるかもしれません。その背景には、私のこれまでの歩みがあります。
建築とインテリアへの情熱の原点
私の「家づくり」への興味は、大学時代に遡ります。大学では建築学科に在籍し、4年間にわたって建築の基礎から応用までを体系的に学びました。
デザインの美しさだけでなく、人々が安全・快適に暮らすための構造や法規、材料についての知識を徹底的に叩き込まれたこの4年間が、私の全ての土台となっています。
さらに、学生時代は某有名家具屋さんで4年間アルバイトをしていました。
店内で、お客様一人ひとりの「こんな部屋にしたい」という夢をお伺いし、最適な商品を提案する毎日は、本当に楽しく、大きなやりがいを感じるものでした。
この経験を通じて、図面の上だけでは分からない、リアルな暮らしの悩みや喜び、そして家具が持つ「人を幸せにする力」を肌で感じることができました。
「作る」と「管理する」プロとしての現場経験
大学卒業後は、まずリフォームの仕事に就きました。そこでは、お客様一人ひとりのご要望に合わせて、造作家具(オーダーメイド家具)の製作や、間取りの変更、床材の貼り替えといった、まさに「空間をゼロから作り変える」仕事に没頭しました。
木材を加工し、図面を現実に変えていく中で、家具が空間にピタリと収まった時のお客様の笑顔は、今でも忘れられません。
そして現在は、注文住宅を請け負うハウスメーカーで「現場監督」をしています。
現場監督の仕事は、設計図を元に、多くの職人さんたちと協力しながら、お客様の夢である「家」を形にしていく、いわばプロジェクトの司令塔です。
お客様の暮らしやすさや、どうしても譲れないこだわりを、どうすれば最大限に活かすことができるか。そのことを常に考え、日々奮闘しています。
このブログでは、家具のデザインだけでなく、
- 現場監督の視点から見た、本当に「造りが良く」長持ちする家具か
- リフォーム経験から言える、日本の住環境や間取りに本当に合っているか
- 日々のお手入れはしやすいか、将来的な修理は可能か
といった、一歩も二歩も踏み込んだ「プロの目線」で、正直な情報をお届けすることをお約束します。
読者のあなたへのお約束

この「Room-Journal」は、私の成功と失敗の『記録(Journal)』でもあります。
読者の皆様には、遠回りをしてほしくありません。このブログでは、以下のことをお約束します。
- 誠実であること:メリットだけでなく、デメリットや注意点も正直にお伝えします。
- 根拠を大切にすること:感覚だけでなく、公式サイトや公的機関の情報といった客観的な事実を元に情報発信を行います。
- あなたに寄り添うこと:一人ひとりの暮らしや価値観を尊重し、最適な選択をするためのお手伝いをします。
このブログが、あなたの「最高の部屋づくり」の、頼れる相棒のような存在になれたら、これほど嬉しいことはありません。
【運営者情報まとめ】
- 運営者名:葉月(はづき)
- 経歴:
- 大学の建築学科で4年間、建築学を専攻。在学中に某有名家具店で4年間アルバイトを経験。
- 大学卒業後、リフォーム会社に勤務。造作家具の製作、間取り変更、床材の貼り替えなどを担当。
- 現在、注文住宅を請け負うハウスメーカーにて現場監督として勤務。
- 保有資格など:
- 2級建築士(資格取得に向け勉強中)
- インテリアコーディネーター
- 色彩検定 1級
- 得意分野:現場監督の視点から見る製品の品質・耐久性、リフォーム経験に基づく空間設計、日本の住環境に合わせた家具選び。
- ご挨拶:このブログでは、私の現場経験と建築知識を元に、あなたの「最高の部屋づくり」を誠心誠意お手伝いします。どうぞ、よろしくお願いいたします。