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こんにちは。Room-Journal運営者の葉月です。
おしゃれなインテリアの象徴でもあるバタフライチェア。
私もずっと憧れていて、お部屋に置いたら素敵だろうなと想像していました。でも、いざ「バタフライチェア 腰痛」と検索してみると、ちょっと不安になる情報も出てきますよね。
ニトリの製品レビューで見かける「ソファみたいな座り心地」という言葉もあれば、キャンプ用のチェアでは「腰が沈み込みすぎる」という声もあったり…。
腰痛対策としてpintoのような専用クッションを合わせる方法や、そもそも在宅ワークで長時間使えるのか、など、デザインは好きなのに実用面で悩んでいる方も多いかなと思います。
実はその悩み、選ぶ「モノ」によって大きく変わってくるかもしれません。
特にCUEROのBKFチェアのような高品質なモデルは、私たちが想像する一般的なバタフライチェアとは少し違うようです。
この記事では、バタフライチェアと腰痛の気になる関係を整理しながら、最終的に私が「これなら!」と思ったCUEROの魅力、そしてAmazonや楽天で探す際のポイントまで、私の視点でまとめていきますね。
この記事に書いてあること
- バタフライチェアが腰に負担をかけると言われる理由
- ニトリやキャンプ用チェアとの構造的な違い
- 腰痛対策としてクッション(P!ntoなど)は有効か
- 結論としてCUERO(BKFチェア)をおすすめする理由
バタフライチェアの腰痛問題と誤解

まず、「バタフライチェア=腰に悪い」とひとくくりにされがちな点について、少し整理してみたいと思います。
実は、私たちが「バタフライチェア」と呼んでいるものには、デザインは似ていても構造や目的が全然違うものが含まれているみたいなんです。
ニトリ製との座り心地の違い
たとえば、ニトリなどで見かけるバタフライチェアは、「ソファみたいな座り心地」を追求しているモデルが多いですよね。厚めのクッションが使われていて、体をふんわり包み込んでくれるような感覚です。
これは短時間リラックスするには本当に最高なんですが、人間工学的に見ると「体を支える」というより「体が沈み込む」構造になりがちです。
ハンモックに寝転んだ時を想像してもらうと分かりやすいんですが、一番重いお尻(臀部)がグッと一番深い位置に落ち込みますよね。
そうすると、座っているにもかかわらず、自然と骨盤が後ろに倒れて背中が丸まってしまう「骨盤後傾」という姿勢を強制されてしまうんです。
骨盤後傾が引き起こす腰の負担
私たちの背骨は、本来きれいなS字カーブを描くことで、頭の重さや体への衝撃をうまく分散させています。でも、骨盤が後傾すると、このS字カーブ(特に腰の部分のカーブ)が失われ、背中全体がC字のように丸まってしまいます。
この状態が続くと、腰回りの筋肉はずっと引っ張られた状態になり、じわじわと緊張が蓄積していきます。これが「あれ、なんだか腰が重い…」「長時間座ってたら痛くなってきた」と感じる大きな原因になる可能性があります。
ニトリの製品が悪いというわけでは全くなく、あくまで「短時間、ソファのようにくつろぐ」ためのものとして、その特性を理解しておくのが大事かなと思います。
キャンプ用チェアとの構造的な差

キャンプやアウトドア用のバタフライチェア(あるいは類似のローチェア)は、さらにこの傾向が強いかもしれません。
主な目的が「持ち運びやすさ(軽量・コンパクト)」と「非日常のリラックス」なので、座面が布一枚で、より深く体が沈み込むように設計されているものが多いです。焚き火を囲んでゆったりするには最高のデザインですよね。
ただ、腰痛という観点から見ると、2つの大きな懸念があります。
- 過度な沈み込み:布一枚のスリングシートは、ニトリのクッションタイプ以上に深く沈み込み、骨盤後傾とC字姿勢を助長しやすいです。
- 座面の低さ:特に「ロースタイル」のチェアは地面に近く、立ち上がる動作が非常に大変です。
ローチェア特有の立ち上がりの問題
座面が低い位置から立ち上がる時、私たちは無意識に「よっこいしょ!」と膝と腰に大きな力を込めます。これは、腰痛持ちの方にとってはかなりの負担になる動作です。
せっかくリラックスしていたのに、立ち上がるたびに腰にストレスがかかってしまうのは、ちょっと残念ですよね。
こうしたキャンプ用チェアの「腰への負担」のイメージが、バタフライチェア全体の印象(=デザインはいいけど腰に悪そう)につながっている部分もあるんじゃないかな、と私は思っています。
アウトドア用チェアの注意点
軽量・コンパクトさを最優先したアウトドア用チェアは、構造的に体をしっかり支える(サポートする)機能が弱いものが多いです。
一時的なリラックス用と割り切り、長時間の使用、特に腰に不安がある方の使用には注意が必要かもしれません。
腰痛対策としてのクッション選び
じゃあ、今持っているバタフライチェアにクッションを使えば大丈夫?と思って調べてみると、今度は「バタフライ型クッション」というものがたくさん検索に出てきて、ちょっと混乱しますよね。
ここで、とても大事なポイントがひとつあります。
「バタフライ型」クッションは、その「形状」が蝶の羽に似ているだけであり、「バタフライチェア用」に設計されたものでは、ほぼ無いということです。
名前負け注意!「バタフライ型」クッションの罠
市場に出回っている「バタフライ型」や「バタフライタイプ」と名の付くクッションの多くは、オフィスチェアやダイニングチェア、車のシートのような「硬く平らな座面」の上で使用することを前提に設計されています。
これらを、すでに深く沈み込んでいるバタフライチェアの座面に置いた場合、どうなるでしょうか?
残念ながら、クッションごとスリングシートの底に沈み込んでしまい、本来の骨盤サポート機能や姿勢矯正効果は期待できません。
「バタフライ」という名前だけで選んでしまうと、「全然効果がなかった…」という結果になりかねないので注意が必要です。
pintoクッションとの相性を検証

では、平らなゲルクッションなどがダメなら、P!nto(ピント)のような「立体構造」を持つ高機能クッションはどうでしょうか。
P!ntoは、単なる柔らかいクッションではなく、理学療法士さんが開発した「座るだけで正しい姿勢の土台を作り出す」ことを目的とした、かなりカッチリした構造の3Dシートです。骨盤をグッと立てて、「坐骨」で座る感覚をサポートしてくれます。
理論上は、バタフライチェアの「沈み込み」という力に「対抗」して、座面の中に新しい土台を作り、骨盤を支えてくれる可能性はあります。
実際に、バタフライチェアと同じく「沈み込む座面」であるソファの上でP!ntoを使い、「腰が楽になった」「姿勢が安定する」という口コミも見かけます。
ただ、バタフライチェア特有の深いスリングシート(ハンモック構造)の上で、P!ntoがどれだけ安定してその機能を発揮できるかは、使用するチェアの個体差(布の張り具合や沈み込みの深さ)にもかなり左右されそうです。
P!ntoを試す場合のポイント
もしP!ntoを合わせるなら、座面が比較的浅く、布の張りが強いタイプのバタフライチェア(例えばCUEROのキャンバス地モデルなど)の方が相性が良いかもしれません。
深いハンモックタイプや、布が伸びてしまっているものでは、シートの中でP!nto自体が傾いてしまい、不安定になる可能性も考えられます。
シープスキンの意外な効果とは
バタフライチェアに、ふわっふわのシープスキン(羊毛皮)を敷いているインテリア、すごく素敵ですよね!私も大好きで、憧れます。
あれは「インテリアとしての見栄え(映え)」や「冬の保温性(お尻が冷たくない)」という点では、本当に最高です。肌触りも心地よく、リラックス感を高めてくれます。
ただ、腰痛対策という観点では、残念ながらサポート機能は一切期待できません。
むしろ、柔らかさや厚みが増すことで、腰痛の根本原因である「お尻の沈み込み」をさらに助長してしまう可能性すらあります。
「快適性の罠」に注意
私が怖いなと思うのは、これが「快適性の罠」になることです。ふわふわの肌触りが気持ち良いために、腰が丸まった(生体力学的には有害な)姿勢で長時間座り続けてしまう。
痛みという体からの「警告サイン」を、一時的な心地よさが覆い隠してしまうんですね。
シープスキンはあくまで「見た目と肌触りのアクセサリー」と割り切り、腰の健康を守る「人間工学的な機能」とは、きっちり分けて考えるのが良さそうですね。
CUEROで解決するバタフライチェアと腰痛

ここまで、一般的なバタフライチェア(特に安価なモデルやキャンプ用)が抱えがちな腰痛リスクについて見てきました。
じゃあ、やっぱりおしゃれなバタフライチェアは諦めるしかないの…?と、私も半ば諦めかけていたんですが、どうやら「本物」は違うようなんです。その答えが「CUERO(クエロ)」でした。
代わりが見つからないCUEROの魅力
CUEROは、スウェーデンのブランドで、バタフライチェアの原型である「BKFチェア」を、オリジナルの設計に最大限の敬意を払って復刻・製造しています。
豆知識:BKFチェアとは?
「BKFチェア」は、1938年にアルゼンチンの3人の建築家(ボネット、クルチャン、フェラーリ=ハードイ)によってデザインされました。
彼らの名前の頭文字をとって「BKF」と呼ばれています。その革新的なデザインはすぐに評価され、1940年代にはMoMA(ニューヨーク近代美術館)のパーマネントコレクションにも選定された(出典:MoMA)という、まさに「デザイン史に残る名作」なんです。
私が見て「これだ!」と思ったのは、その圧倒的な「革の張り」と「計算されたフレーム」です。
安価なリプロダクト品やキャンプ用チェアが「布(または薄い革)で体を吊るす」だけのハンモックのような構造なのに対し、CUEROのBKFチェアは、ベジタブルタンニンなめしで仕上げられた非常に厚く丈夫な一枚革が、強靭なスチールフレームに「張られ」ています。
この「適度な張り」が、体が過度に沈み込むのを防ぎ、体を広い面でしっかりとホールドし、体重を分散させてくれる。だから、ただ底に向かって沈み込むだけの椅子とは、全く違う座り心地になるんだそうです。
おすすめはCUEROのBKFチェア
バタフライチェアのデザインが好きで、でも腰痛が心配…という方に、私が色々と調べた結果、最終的におすすめしたいのが、このCUEROのBKFチェアです。
もちろん、高機能なオフィスチェアのように、腰のS字カーブを物理的に押し出して「矯正」するような、積極的なランバーサポート機能はありません。あくまでリラックスするためのラウンジチェアです。
ですが、計算され尽くしたフレームの角度と、高品質なレザーの強靭な張力によって、骨盤が過度に後傾するのを防ぎ、リラックスしつつも「だらしなく崩れすぎない」姿勢を保ちやすい。このバランスが絶妙なんだと思います。
「デザイン」と「腰への負担軽減」という、相反するように思える2つの願いを、最も高いレベルで両立させてくれるのが、CUEROのBKFチェアなんじゃないかな、と私は結論付けました。
CUERO BKFチェアが他と違う理由
- 厚く高品質な一枚革: 体が底付きせず、深く沈み込みすぎない、強靭な「張り」がある。
- 計算されたフレーム設計: 体重を革全体に分散させ、安定したホールド感を生み出す。
- 結果: 腰が丸まりすぎるのを防ぎ、リラックス感とサポート感を両立してくれる。
在宅ワークで使う際の注意点

「じゃあ、これを在宅ワークのメインの椅子にしよう!」と考える方もいるかもしれません。私も一瞬考えました(笑)。そのデザインがデスクにあったら、最高にテンションが上がりますよね。
でも、ちょっと待ってください。CUEROのBKFチェアは、あくまで「ラウンジチェア(リラックスするための椅子)」です。その設計思想が、デスクワークとは根本的に異なります。
最適な使い分け:「集中」と「リラックス」
デスクワーク、特にパソコン作業は、基本的に「前傾姿勢」または「直立姿勢」で行いますよね。それに対して、BKFチェアは体を預けてくつろぐ「後傾姿勢」のための椅子です。
この椅子で無理に前傾姿勢をとろうとすると、腰と背もたれの間に大きな隙間ができ、腰だけで体を支えることになり、逆に腰を痛めかねません。また、座面が低いため、一般的なデスクの高さとも合いません。
在宅ワークで使うとしても、それは「作業の合間の休憩用」や「アイディアを練るための読書用」としてがメインになるかなと思います。
長時間のデスクワークには、やはり専用のエルゴノミクスチェア(人間工学に基づいた椅子)を使い、BKFチェアは「心と体を休める場所」として使い分けるのが、腰のためにも、仕事の効率のためにも一番良さそうですね。
おしゃれな部屋の実例を紹介

CUEROのBKFチェアの最大の魅力は、やっぱりその圧倒的な存在感ですよね。リビングの片隅に置くだけで、部屋全体が一気にあか抜けるというか…空間が「締まる」感じがします。
Instagramなどで「#bkfchair」や「#cuero」と検索すると、世界中の素敵なお部屋がたくさん出てきます。見ているだけでも楽しいですよ。
スタイリングのヒント
- 北欧スタイル:ナチュラルなウッド系の家具と合わせると、革の質感が温かみをプラスしてくれます。
- モダンスタイル:コンクリート打ちっ放しやモノトーンの空間に置くと、BKFチェアの彫刻的なフォルムが際立ち、空間を引き締めるアクセントになります。
- ミッドセンチュリー:イームズのシェルチェアなど、他の名作家具との相性も抜群です。
シープスキンを合わせるのは定番ですが、他にもチャンキーニットのブランケットを無造作にかけたり、小ぶりなサイドテーブルとフロアライトを組み合わせたりするだけで、自分だけの特別なリラックスコーナーが完成します。
見ているだけで「こんな部屋にしたい!」というインスピレーションが湧いてきますよ。
Amazon・楽天でCUEROを探す
CUEROのBKFチェア、いざ欲しい!となったら、Amazonや楽天などの大手通販サイトでも取り扱いがあります。正規代理店が出店している場合も多いので、ポイントなどを活用してお得に購入できるチャンスもありますね。
ここで、本当に、本当に注意したいのは、バタフライチェアには非常に多くのリプロダクト品(ジェネリック品・模倣品)があるということです。
価格が数万円安いものは一見魅力的に見えますが、ここまで話してきた「腰への負担を軽減する」ための「革の質」「革の厚み」「張りの強さ」「フレームの精度」が、本家CUEROとは全く違う可能性があります。
リプロダクト品(模倣品)のリスク
「安かったけど、座ったらすぐ革が伸びてお尻が底付きするようになった…」
「フレームの溶接が甘く、すぐにガタついてきた…」
「結局、腰が痛くなって座らなくなった…」
こうなっては元も子もありません。デザインは似ていても、座り心地や耐久性は全くの別物と考えた方が賢明です。
正規品を見分けるポイント
Amazonや楽天で購入する際は、価格だけで選ばず、その販売店が「CUERO社」の「正規代理店」または「正規品取扱店」であるかをしっかり確認することをおすすめします。
価格は張りますが(十数万円します…!)、一生モノの家具として、5年、10年と使い込むことを考えれば、その価値は十分にあると私は思います。
総括:正しいバタフライチェアで腰痛を回避
今回は、「バタフライチェアと腰痛」という、デザイン好きにとってはちょっとシビアなテーマについて、私なりに掘り下げてみました。
結論として、「バタフライチェア=腰痛になる」のではなく、「バタフライチェアと腰痛の問題は、多くの場合、安価なリプロダクト品やキャンプ用の『沈み込みすぎる』チェアによって引き起こされている可能性が高い」と私は感じています。
もちろん、CUEROのBKFチェアが「すべての人」の腰痛を「治す」魔法の椅子というわけではありません。椅子の合う・合わないは、その人の体格や姿勢のクセにもよります。
健康に関するご注意
この記事で紹介した内容は、あくまで私個人の見解や一般的な情報に基づくものです。
すでに深刻な腰痛を抱えている場合や、慢性的な痛みがある場合は、自己判断せず、必ず整形外科などの専門医にご相談ください。
ただ、「デザインが大好き」という気持ちを諦めずに、腰への負担もできるだけ減らしたい…そう考えたとき、本物の設計と品質を持つCUEROのBKFチェアは、現在考えられる最良の選択肢の一つだと私は思います。
決して安い買い物ではありませんが、購入を検討する際は、ぜひ一度、インテリアショップなどで正規品の「沈み込みすぎない、確かな張り」を体感してみてほしいなと思います。

